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ワーキングホリデー

【カナダワーホリ】【ローカルカフェ/バリスタ】「マネージャー含め本当にコアワーカーに恵まれた職場でした」

【カナダワーホリ】

Konami Tawara
出身:神奈川
年齢:25歳

【職場:ローカルカフェ 】
【職種:バリスタ】

ローカルカフェ バリスタ

「初めのうちは言語の壁や仕事に不慣れなことから苦労しましたが、優しくフレンドリーなコアワーカー達のおかげですぐに職場に馴染むことができました。」

語学学校を卒業してレジュメを作成し、2週間ほどゆっくり過ごしたあとに仕事を探し始めました。

職に特にこだわりはありませんでしたが、英語環境でありたいことや学生時代飲食店でバイトをしていた経験から現地のカフェやレストランのサーバーにしようと思っていました。

職探しはindeedを利用して20件弱レストランやカフェをポチポチ応募し、また気になるお店2件に直接レジュメをドロップしました。

翌日すぐにindeedで応募した病院内のカフェとスタバから連絡がありました。(結局トータルで6件ほどからしか連絡は来ませんでした。応募から2ヶ月後に連絡が来ることもありました)

どちらの面接でも日本でのレストラン、バリスタ経験をアピールし、幸いに両方から採用をいただきました。しかしスタバはパートタイムしか募集していなかかったことから病院内のカフェに決定しました。

その他にも、日本で医療職をしていたため病院内にあるカフェに興味があったこと、またカフェでありながら月$700以上とチップがかなり良かったことも決め手となりました。

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チップ以外にも病院内ということでダウンタウンのカフェとはまた違ったところがいくつかありました。

ほとんどのお客さんは常連さんで注文のカスタマイズがものすごく多いこと。お客さんの半分は院内の患者であることから簡単な介助や手助けが必要となり、特別な要求をされること。

7割ほどはカナダ人でしたが、やはりカナダ人の英語のスピードは他の国のそれとは全く異なること(半年間働いていた中で、ひとりも日本人の接客をしたことはありませんでした)

全員がマスクを着用しパーテーションもあったり、また高齢な患者も多くリスニングが困難であること。

どの職場でもリスニングは必要ですが、同じフレーズの注文以外のことも要求されるため、上記を踏まえてよりリスニング力が鍛えられたと感じました。

私が入った当初は日本人は1人もおらずカナダ、エクアドル、インドネシア、コロンビア、ブラジル、マレーシア、イギリスなど国際色豊かでした。

そのため英語のアクセントも様々で、第二言語を英語とする人達とのコミュニケーションからもリスニング力が鍛えられたと思います。

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初めのうちは言語の壁や仕事に不慣れなことから苦労しましたが、優しくフレンドリーなコアワーカー達のおかげですぐに職場に馴染むことができました。

コアワーカーとは仕事終わりにご飯に行ったり、ダブルワークしている人の職場へ遊びに行ったり、みんなでドライブしたりと、とても仲良くさせていただきました。

帰国した現在もたまにテレビ電話でやり取りをしています。

マネージャー含め本当にコアワーカーに恵まれた職場でした。またほとんどの人が永住権獲得を目指していたため永住権に関する情報もたくさん入ってきました。素敵な人たちに囲まれて仕事したい、永住権に興味があるという方におすすめです

 

 

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