よくあるご質問
現地生活について
- A
- 主な滞在方法には、「ホームステイ」、「学生寮」、「シェアハウス」があります。
「ホームステイ」は、留学される方の一般的な滞在スタイルです。
メリットは、国籍の違う家庭で共同生活をすることにより、国際コミュニケーションスキルの習得や、異文化や習慣を直接体験出来る事、更には食事などの心配がなく、英語の勉強に集中しやすい環境である事、生きた英語を毎日使いますので語学力の向上につながります。
食費や光熱費が含まれている為に、物価の事を考慮すると一番安い滞在方法となっています。
「学生寮」は、語学学校や大学が契約している施設に滞在するスタイルです。
語学学校やカレッジの場合は、寮を所有している場合は少なく、宿泊施設を経営している会社と契約している場合が多いです。
しかし、料金が高く、食事も付いていません。
シャワーやキッチンなどの共同スペースの使用に制限があり不自由な事から実際は日本人留学生にはあまり人気がない現状です。
「シェアハウス」は、アパートメントや一軒家の一部屋で、複数のルームメイトと共同生活をするスタイルです。
メリットは、ダウンタウンを除けば、比較的安い家賃で滞在ができる。自由に生活が出来るという事です。
デメリットは、ダウンタウンや駅に近い場所は家賃が高くて狭い部屋となり、食費や光熱費も別にかかる為、自由だけど高い滞在方法になる点です。
洗濯機、キッチン、ウォッシュルームは共同スペースとなりますので、エチケットやハウスルールを気にかけて生活しないとトラブルの原因になります。
- A
- カナダ現地では、学校のクラスメートやお友達から情報を得たり、ネットを使って部屋を探すのが基本となっています。
英語対応のサイトの方が、掲載件数は圧倒的に多いですが、中には、日本語対応のサイトもあります。
気に入ったお家を見つけたら、連絡先から内見の予約をとり、実際に内見に行って、入居するかどうか決めるという流れです。
中には不動産業者を利用して決める方もいますが、料金がかかりますのでほとんどの留学生は、インターネットで部屋を探されています。
- A
- カナダで病気になったり、けがをされてお医者さんにかかりたい場合は、ウォークインクリニックに行くのが一般的です。
ご自身でご契約されている海外保険指定の病院を選ぶのがベストです。近所にない場合や、指定病院が分からない場合は、近くのウォークインクリニックに行きましょう。
街中には、日本人対応のクリニックなどもあるので、事前に場所や時間をチェックしておくと安心です。
契約している保険によっては、日本語通訳をつけることができる場合もあるため、自分の契約している保険の補償内容も確認しておくと良いでしょう。
- A
- 携帯電話は現地に来られてから現地で携帯電話を購入、もしくはレンタルされている方が多いです。
多くの皆さんは日本の携帯電話はWifi用として持参されて、カナダ現地ではこちらのものを新たに契約されて利用されている方が多く安心のようです。
現地で契約される携帯では現地の友人との通話やメッセージ機能を使ってバスのスケジュールをチェックされています。
月毎お支払いするマンスリー携帯を利用されると時間帯によって無料通話できる時間もあるのでとても便利です。
バンクーバーには日本語で契約できる携帯屋さんがあり、手続きの際にも安心して頂けています。
- Q
- 日本で使っている携帯を使いたいです。可能ですか?
- A
- 日本から持ってこられる機種や携帯電話については、みなさん日本での契約内容によっても変わってきますので、まずは日本の携帯ショップにてご相談されてみて下さい。
解約して来られる方、そのまま持ってこられてWi-Fi接続用として使われる方、こちらで通話用の電話だけ買われる方、SIMロック解除してこちらでSIMカードを買われる方など、みなさん様々です。
現在、日本で使っている携帯をカナダで使う方法は2つあります。
- ①日本の携帯会社の海外でも対応できるサービスを利用する。
使用料が日本の携帯料金で、発信時はもちろん、受信時にも料金がかかるため、費用が割高になります。
- ②日本の携帯のSIMロックを解除して、今の携帯電話の本体のまま、カナダの携帯会社のサービスを利用する。
現在使っている携帯本体のまま、カナダの携帯会社のSIMカードに切り替えて使用します。日本人対応のお店もあり、留学生の為に日本語で分かりやすく説明してくれる上に、費用もお安い為、多くの留学生のこの方法で携帯電話を使用しています。
- Q
- 日本とカナダでどちらで両替するのが良いですか?
- A
- 日本の空港の外貨交換所で両替するのと、カナダの空港、又はカナダの街中の両替所でするのとでは手数料やレートが多少変わってきます。
一番レートがいいのはカナダの街中の両替所です。
しかしながら、両替所が込み合っていたり、トラブルで両替が出来ない場合もありますので、日本からカナダ到着後に必要なお支払い分の金額と当日必要な交通費、お小遣い、は必ず両替を予めしてご準備しておくといいと思います。
あとは、カナダに到着してから両替するというのもいいと思います。もしくは、現地で銀行口座を開設された後でご自身の口座に振り込んでいただくといいと思います。
- A
- カナダバンクーバーには日本人スタッフが常勤している銀行に日本語デスクがございます。
到着後にこちらのデスクにて日本語で相談し、口座のプランなど詳しく説明を聞いて開設が可能なのでとても安心です。
基本的にはワーホリや学生ビザで長期滞在の方が口座開設が可能です。
観光で入国の方は日本から現金とカードを持参されて生活していく方法となります。
- A
- 特に必要はありません。
もし、カナダで運転されるご予定がある方はご準備されてきてもいいと思いますが、そういったご予定がない場合にはほとんど必要はないです。
カナダでは日本の免許証も翻訳をして提出し、目の検査などを行って許可が下りればカナダの免許証に書き換えも可能です。
カナダの免許証は日本の免許証と引き換えになりますが、帰国の際にカナダの免許証を返却すれば日本の免許証は戻してくれますのでご安心ください。
- A
- いいえ。パスポートは非常に大切なものですので持ち歩かずにスーツケースの中に入れて鍵をかけて大切に保管してください。
タバコを吸われる方やお酒を飲まれる方は身分証明書としてBCIDというIDカードを現地で作成するといいでしょう。
こちらは、大きさは日本の運転免許証と同じ大きさですのでお財布にも入り便利です。
- Q
- ホームステイや、シェアハウスでトラブルがあった時はどうすればいいですか?
- A
- トラブルの内容によってアドバイスが異なりますので、まずはちびかなだのカウンセラーにご相談ください。
- A
- レインブーツはかなり重いので、日本から持参されると帰国の際にスーツケースが重さ制限にすぐに達してしまい困るという方が多く、最近では皆さんカナダに来られてから必要な際に現地で購入されています。
日本にはない珍しい色やメーカーのものがあるという事で好んで現地で購入される方も多いです。
- Q
- ネット環境はどうですか?ポケットWifiは必要ですか?
- A
- カナダでは、カフェや様々な店舗にWifiの環境が整っていますので非常に便利です。
しかしながら、お店に入らないと街中にはWifiは無いことが多いので、観光や短期留学でカナダに滞在し、現地では携帯電話を持つ予定のない方はポケットWifiがあると道に迷うことなく安心かもしれません。
- A
- まずはお近くの警察に被害届を出して警察証明を出してもらってください。
その後、お申込みの海外保険の会社に連絡して保険申請のお手続きを進めるとよいでしょう。
お財布を無くされてしまった場合にはすぐにクレジットカードの会社に連絡してカードをストップしてください。
渡航準備
- Q
- ビザ申請が必要な場合、いつから準備を始めればいい?
- A
- 語学留学で長期滞在でビザの申請が必要な方はビザ申請にかかる期間もありますので、10ヶ月ほど前くらいからカウンセリングをされるといいと思います。
ワーホリビザ申請を希望される方の場合には、ワーホリ募集要項発表のタイミングや人数の制限がありますので、なるべく早めに始められると安心が出来ていいと思います。
カレッジ進学や大学進学の場合は、入学準備に時間がかかるので、遅くとも1年前から始めましょう。
- Q
- 短期留学の場合、いつから準備を始めればいいですか?
- A
- 遅くても手続きは入学の3ヶ月ほど前から進めた方が良いでしょう。
夏期講習などの短期コースは2ヶ月程度前でも手続きできることが多いが、人気コースは定員オーバーとなってしまうこともあるので、なるべく早めの申し込みが好ましいです。
- A
- 現金で持っていけば、使い勝手の点では一番便利ですが、盗難・紛失などのリスクも多いです。
また、トラベラーズチェックは再発行が可能であったりと便利ではありますが、手数料がかかる面がデメリット。
なので、カナダ渡航時には、最初の1週間で必要な分のみの現金か、トラベラーズチェックを用意し、カナダで銀行口座を開設し海外送金するのが無難でしょう。
日本のクレジットカードはもちろん使用可能ですし、カナダでは、デビットカード(銀行のカードで買い物ができるシステム)が普及しており現金を持ち歩いている人はとても少ないです。
- A
- 日本製の薬(特に胃薬、目薬。外国の薬は日本人には強い場合があります)、日本製の折り畳み傘(カナダ製の傘は非常に壊れやすい為。)、フードつき防水性ジャケット(冬は雨が多いため)、乾電池(現地では非常に値段が高い。)、クレジットカード(便利・ID用)、リュック(学校の教材等が重い事が多い)、文房具類(可愛い物が少なく、価格が高い。シャーペンの芯などは見かけない。)、衣類に関しては、カナダでも安く購入できるので、それほど気にする必要もないでしょう。
日本の調味料や食品は価格が高いこともありますが、基本的になんでも揃います。
- A
- 郵便局から送る国際郵便小包が一般的です。
カナダまで20キロの荷物を送る場合、航空便だと2万7千円で所要日数は3~6日、SAL便(エコノミー航空小包)だと2万円くらいで所要日数は1~2週間程度、船便だと約1万円で所要日数は1~2カ月です。
この中ではSAL便がおすすめ。船便より早く航空便よりも安い。
運送会社に依頼した場合は、細かいケアをしてくれますが、料金は高くなります。
- Q
- 日本からノート型パソコンは持って行くべきですか?
- A
- カレッジや大学では、授業のプレゼンなどでパソコンを使用する機会も多く、生徒は自分のパソコンを持参して授業を受けることも多いです。
カレッジや大学進学を考えている方は自分の使い慣れたパソコンを持ってくると便利でしょう。
ワーホリや語学留学で、仕事探しやお仕事探しのリサーチなどでネットが必要な方は、携帯で十分かもしれません。
ほとんどのノートパソコンには、ACアダプターに変圧器がついているため、カナダで使用可能です。
念のため、アダプターの表示や説明書等で確認しておくと安心です。
- Q
- 日本からを持っていくとしたら、変圧器のようなものは必要なのでしょうか?
- A
- カナダの電気の周波数は60ヘルツ、電圧は110ボルトです。
プラグの形も日本と同様のため、日本の電化製品もほぼ問題なく使えます。
多くの電源アダプターには、使用できる電圧の範囲が表示されています。
この範囲内にカナダの電圧および周波数(110V、60Hz)が含まれていれば使用可能です。含まれていなければ、変圧器を別途用意する必要がある。
また精密機器なので、もし心配ならば変圧器を用意しておくといいとかもしれません。
- A
- 海外転出届を提出すると、日本に住民票がないと、国民健康保険や国民年金の支払い義務がなくなります。
通常、出発の2週間前から提出可能です。
海外転出届に法的な提出義務はなく、提出するかどうかは個々の判断となりますが、役所では一般的に1年以上海外に滞在する場合は提出を進められます。
海外転出届、国民健康保険、国民年金、住民税などの役所お手続き詳細は、各役所へご確認下さい。
- A
- 現地では、日本の市販の常備薬と同じものは売っていないので、普段飲み慣れている風邪薬や胃腸薬、鎮痛剤などのような薬は日本から持って行った方が良いです。
留学期間にもよりますが、各薬とも、一番大きい容量のものを1箱ずつ以上はあった方が安心でしょう。
何かに入れ替えるのではなく、市販品の包装そのままの開けていない状態でスーツケースなどに入れて持ち込みましょう。
また、病院などから処方された薬は、病院の処方箋、お医者さんに英語でレターと用途を書いてもらって持参され、入国の際に聞かれた際にいつでも提示できるように準備しておきましょう。
- A
- コンタクトレンズは、必ず留学期間の分をカバーする量を持参しましょう。
箱から出したり、ジップロックに入れると小さいサイズで持ち運べます。
ただし、機内への液体の持ち込みには、1人あたり100mlまでの制限があり、ジッパー付きの袋に入れる必要があります。
そのため、買い溜めしたコンタクトレンズや洗浄液は、受託手荷物(スーツケースなど預ける荷物)に含めましょう。
- A
- カナダ滞在期間をカバーできるように必ず海外旅行保険に加入しておいてください。(カナダ入国の際には必ず加入しているようにと政府から義務付けられています。)
入国の際にきちんと保険に加入しているか、加入期間がカナダ滞在期間分カバーできているか確認される場合があります。
必ず出発前には海外留学保険に加入しておくようにしてください。
- Q
- クレジットカード付帯の海外留学保険でも大丈夫?
- A
- クレジットカードについている保険は通常3ヶ月のものが多いです。
カナダ滞在期間が3ヶ月未満の場合には問題がないです。
しかしながら、3ヶ月以上の観光、学生ビザ、ワーキングホリデーなどの場合、滞在予定期間がカバーされていませんので、3ヶ月後から帰国までの期間もきちんとカバーできるように必ず他の海外旅行保険にも加入し、2つ組み合わせてでも大丈夫ですので滞在予定期間をカバーできるようにしておいてください。
※カードの保険のみで入国されたワーホリの方が、入国審査官に止められて、3ヶ月分の期間しかワーホリビザを発行してもらえなかった事がありますので十分にご注意ください。
- A
- カナダはカード社会ですので、クレジットカードは必要です。
クレジットカードは通常、VISAとマスターカードが基本となっています。
Amexは手数料が高かったり、JCBは使えないところが多いのでVISAカードを一枚ご準備しておくといいと思います。
- Q
- 出発前に何かやっておいた方がいい事はありますか?
- A
- カナダの歯医者さんはかなり高額で保険も効かないため、日本にいるうちに心配な部分や治療したい部分は治しておくとよいでしょう。
歯が弱い方の場合には、お申込みの保険にオプションで歯科をカバーできるものも付帯しておくことをお勧めします。
- Q
- 出発前に何かやっておいた方がいい勉強はありますか?
- A
- 日本にいるうちに出来るもっとも大切な勉強方法は、地味な勉強になりますが、単語を出来る限り覚えておくことと、文法の見直しです。
これは、今日本で出来る勉強の中で一番大切で、カナダに来られる前に多少でもやっておくと、現地に来てからの会話力、リスニング力の伸び具合も変わってくると思います。
文法や単語は、木の「根っこ」の部分に当たるもので、この根がしっかりしていると後で英語の伸びも早くしっかりと身につくので頑張ってやってみてください。
留学全般
- A
- カナダは訛りのない綺麗な英語が学べることから“留学都市”として非常に人気があります。フランス語も公用語なため、フランス語と英語の2か国語留学(バイリンガル留学)が可能です。
カナダは安全で気候も良く生活しやすい環境であるため、『親子で海外滞在の雰囲気を味わう親子留学』や、『大人の女性の為のお洒落な大人留学』、『定年後に海外旅行感覚で気軽に留学できるシニア留学』など、様々なプログラムがございます。
語学研修のみでなく、カナダの豊かな大自然を最大限に楽しもうというプログラムも多く、週末を利用して、カヌー、ヨガ、ラフティング、ハイキング、サイクリングなどスポーツを本格的に学ぶことも可能です。
- A
- 留学都市で一番人気なのは西海岸の玄関口でもあるバンクーバー。語学学校だけでなく専門学校も充実しており、競争率が高い為に学校の質、教師の質がとても高く、無駄なくしっかりと学ぶ事が出来ることが理由です。
また、バンクーバーは人々も温かく、都会と自然が共存する生活のしやすさも人気の理由のひとつです。
西部ではカルガリー、カナダのハワイと呼ばれるケロウナ、カナダ最大の大都会ではトロントや、ヨーロッパ調の街並みがお洒落なモントリオールの留学も人気です。
- A
- 圧倒的に多いのは語学(英語)の習得と国際コミュニケーションのスキルを習得する目的の方が多いです。
- A
- カナダの学生ビザは就学許可証(Student Permit) と呼ばれています。
留学期間が6ヶ月以上予定している場合、就学許可証が必要。
カナダで合計6ヶ月を越えて勉強したい場合や公立の教育機関、または学位を授与する資格のある私立の教育機関でフルタイムの学生として就学し、その教育機関のキャンパス内で働きたい場合、履修コースに必須の実習プログラムが含まれている場合は、許可証の取得が求められます。
また、ケベック州に留学する場合は、就学許可証の申請前にCAQ(Certificat d’acceptation du Quebec)と呼ばれるケベック州政府からの許可が必要になります。
- A
- カナダでは、観光(ビザなし)で入学されても6ヶ月未満であればビザなしで滞在も可能ですし、学校で就学することも認められていますので問題ないです。
- Q
- ワーホリビザと学生ビザはどのように違いますか?
- A
- ワーホリビザは1年間カナダに滞在が可能なビザで、最大1年まで就労する事も可能ですし、最大6ヶ月までであれば学校で就学が可能な便利なビザです。
学生ビザは、基本的には働けないビザ(カレッジの場合には別の法律があります)で、就学を目的としたビザになります。
学生ビザの期間は通われる学校の期間分発行されます。
- A
- どの種類がいいかは皆さんの目的によって最適なビザの種類や留学内容が変わってきます。
目的によって上手くビザを組み合わせるのがベストです。
目的によって内容が変わってきますので、個別にアドバイスをさせて頂いていますので詳しくはメール(info@chibicanada.com)にてお問合せください。
- Q
- 英語が全くの初心者なんですが、留学できますか?
- A
- 全く問題ありません。
英語が初心者でも、語学学校には入門レベルのクラスからありますので、初心者の方達と一緒に英語をゼロから学ぶ事が出来ます。
癖がついていない分、きれいな英語を話せるようになるのも早い場合もありますし、話すことから学ぶため、英語のコミュニケーションスキルは上級者の方よりも早いと思います。
- Q
- 年齢が気になります。30歳以上で留学して、馴染めるか不安です。大丈夫ですか?
- A
- 心配いりません。留学する方たちの年齢は20代から30代が最も多く、最近では40代から留学を初心者クラスから始める方も増えてきています。
海外からも50-60代までのシニア層も語学学校に通われていらっしゃいます。
語学学校によっては“30歳以上からのクラス”がありますので年齢が気になる方はこのようなクラスを受講されることも可能です。
- A
- 語学学校は特定の学歴や英語力などの入学基準はなく、初心者からでも入学が可能です。
入学初日に英語力のテストが行なわれ(筆記テスト・インタビューなど簡単なもの)、それぞれの英語レベルに合ったクラスで学ぶようになります。
- A
- 席が埋まっていない限り、現地でも学校の延長は可能です。
しかしながら、ほとんどの語学学校はお申込みの長さによって“長期割引きの料金制度”がございますので、短期間でお申し込み後に延長されると授業料のレートが高くなり、割高になってしまうので安さを求める場合には最初からある程度長期でお申込みの方がいいと思います。
- Q
- 学校のキャンセルは可能ですか?返金はありますか?
- A
- はい、可能です。
キャンセルの場合、キャンセル手数料とお申込みの学校のキャンセルポリシーに沿った金額の返金となります。
いつの時点でキャンセルをされるかによって返金の額が変わってきますのでよろしくお願いします。
- Q
- 学生ビザで働きながら学校に通う事はできますか?
- A
- カレッジなどキャリアアップのコースを学ばれている通学期間のみ、週20時間まで有給でバイトが可能です。
また、カナダにはカレッジにCo-opプログラム(有給インターンシップ)というものがあり、学校で学ばれた内容に関係のある業界で有給でインターンシップとして働ける制度があり、ワーホリ後や、留学後にカナダで長期滞在希望の方に人気です。
Co-opプログラムには貿易、ビジネス、ホスピタリティーなど様々な種類がございます。
皆様に合ったコースをご紹介させていただきますので詳しくはメール(info@chibicanada.com)にてお問合せください。
- A
- コミュニティカレッジとは、日本でいう短大・専門学校です。
一般的に、入学には高校卒業以上の学歴が求められます。
IELTS、TOEFLなどの英語のスコアが必要。
日本人留学生の場合、最初に語学学校で十分な英語力を身につけてから、現地のコミュニティカレッジへ入学するというのが一般的な進学方法です。
- A
- 英語系の大学では、IELTS 、TOEFLのハイスコアを審査基準としています。
かなりレベルが高いので、日本人留学生の場合は、語学学校の大学進学向けのコースやUniversity Pathwayのコースに入学し、授業を理解するのに十分な英語力を身につけてから入学するのが一般的です。
IELTSやTOEFLで十分なスコアを取っていたとしても、それまで英語で授業を受ける環境にいなかったのであれば、実際にカナダの大学の授業についていくのはかなりハードです。
短期間でも語学学校でトレーニングして、英語力を確かなものにしてから入学するのが好ましいです。
- A
- カナダでは秋から新学期が始まります。
一般的には9月から翌年5月末~6月にかけてが一学年となっている。
コミュニティ・カレッジの場合は、プログラムやコースによって1年間に何度か入学日が設けられていたり、学校によって変わってきます。
ワーホリ関係
- Q
- ワーキングホリデービザ取得について詳しく教えてください
- A
- カナダのワーホリビザの申請年齢は、18歳~30歳以下となっています。
カナダ/日本ワーキングホリデー協定は、日本とカナダの若者が、就労により滞在費や旅行資金を補いながら、最長1年間訪問し、その滞在を通して文化に親しみ、理解を深めることを目的としています。
カナダでの語学留学や、フルタイムの就労を望む方を対象としたものではありません。
留学、あるいはフルタイムの就労を希望する場合には、学生許可証または就労許可証の申請が必要です。
- Q
- カナダ現地でワーキングホリデービザへ切替できる?
- A
- はい、できます。
語学学校で半年ほど勉強し、しっかり英語力を身に付けてから、ワーキングホリデービザで1年間がっつり働きたい!という方は、観光ビザや学生ビザでカナダに入国し、現地でワーキングホリデービザを申請する事が可能ですし、ワーホリの1年間を全て仕事に使えるのでとてもおすすめです。
ちびかなだでは、ちびかなだご利用会員のワーホリの方には、現地で無料サポートをさせて頂いていますので気軽にご相談ください。
- Q
- 年齢制限でワーホリしたくても出来ません。どうすればいいですか?
- A
- カナダのワーホリビザの申請年齢は18歳~30歳以下ですので、31歳の誕生日を迎えた時点で、カナダへのワーホリ申請は不可能となります。
30歳以上の方で働きながら留学されたい方は、有給でお仕事が可能な学生ビザやCo-opビザ(有給インターンシップ)がお勧めです。
英語力によりお選びいただけるプログラムは異なりますのでお気軽にメール(info@chibicanada.com)にてご相談下さい。
- Q
- セカンドワーホリとは何ですか?カナダにもありますか?
- A
- カナダにはセカンドワーホリ(対象年齢35歳以下、2度目のワーホリ申請も可能)の申請が可能で、ご希望の場合にはセカンドワーホリの申請の際に指定機関に依頼して申請となります。
現在は申請する為だけにかかる費用がとても高額の為、Co-opビザを取得してバイトをしながら就学する方が多いです。
- Q
- ワーキングホリデーで学校にも行ける?学校に行きながら働ける?
- A
- はい、可能です。
ワーキングホリデービザ所有時に学校へ通いたい場合、 6ヶ月以内であれば、一般英語コースだけでなく、どんなコースであっても、就学許可証(学生ビザ)なしで通学することができます。
週末や夜間にバイトをしながら学校に通われることも可能です。
6ヶ月以上のコースを受講希望の場合には、ワーキングホリデー所有中に、カナダ国内で就学許可証を申請することも可能です。
- A
- ワーキングホリデービザは、職種に関係なくカナダ滞在中に働く事ができるビザになりますので、自分次第でどんな職種でも働く事ができます。
(※医療系、児童施設などに関わる仕事の場合には健康診断とビザのコンディションを変更する必要があります。)
- A
- はい、見つかります。
しかしながら、英語力によって見つけられるお仕事には限りがあります。
英語のレベルによって、経験によってお仕事の種類やポジションが変わってきます。
英語がかなり初心者の方は接客ではなく、キッチンやディッシュウォッシャー、仕込みなどのポジションが多くなります。
- Q
- 実際に皆さんどんな仕事をしている人が多いですか?
- A
- 日本人留学生に人気なのは、ローカルカフェ、レストランです。
カナダの飲食店は、チップがある為、チップだけでひと月分の家賃が払える程、レストランでバリバリ働いている方もいらっしゃいます。
また、カナダには日本食レストランも多いため、初めは英語力に自信がない方や、とりあえず早く仕事を決めて慣れたい!という方には、ジャパニーズレストランも人気です。
- A
- 日本人がいない環境で高額の給料とチップがもらえるということから、完全英語環境のリゾートバイトがお勧めです。
リゾートバイトに関するお問い合わせはお気軽にメール(info@chibicanada.com)にてご相談下さい。
- A
- 留学生の多くが、求人募集のサイトから応募する、もしくは、自分で希望の職場へレジュメを配りに行くという方法を取っています。
日系企業の場合はそうでもないですが、カナダの企業の場合は、基本的に対応が遅い事が多いので、返事を待つよりも、自分で動いて様々な職場へアプローチする方が、早く仕事が見つかりやすいかもしれません。
- Q
- ワーホリのお仕事探す時にサポートしてもらえますか?
- A
- ちびかなだでは、ちびかなだご利用会員のワーホリの方には、毎月“お仕事ワーホリワークショップ“を開催し、無料でお仕事の探し方や、レジュメ(英語の履歴書)の書き方や職歴、スキルなどフォーカスをするコツ、を教えています。
また、カナダの労働基準法などのお話も多少させて頂きますので安心してワーホリをスタートできるようにサポートさせて頂いています。
- Q
- レジュメ(履歴書)の書き方ってどうすればいいんですか?
- A
- カナダは、日本と違って、レジュメ(履歴書)の定型書式などはなく、自分で履歴書を作成します。
履歴書には、希望のポジション、学歴(アルバイト含む)、職歴、スキルなどを記載します。
ちびかなだでは、会員様向けの無料サービスとして、英語履歴書の書き方の見本をお渡しさせていただき、英語の履歴書添削サポートも行っていますのでご安心ください。
- Q
- TAXリターンって何ですか?どうやって手続きしたらいいのですか?
- A
- インカムタックスリターンとは、日本でいう『確定申告』のことです。
カナダでは、日本のように会社が行う年末調整のシステムがないため、自分で申告する必要があります。
ワーホリビザや、就労ビザ(ワーク、コープ等)で勤務先から収入を得ている方は必ず申告しなければなりません。
自分でするには大変なお手続きですが、ちびかなだはTAXリターン代行会社のお申込み受付デスクとなっていますので安心してご利用いただけます。