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【語学学校 体験談】【CES】「大規模校から少人数へ。転校で見つけた「第二のホーム」CESの6か月」(Mami.U)

2025.05.22

【語学学校 体験談】【CES】「大規模校から少人数へ。転校で見つけた「第二のホーム」CESの6か月」

Mami.U(32歳)

ビザ: 学生ビザ
出身地:滋賀県

『大規模校から少人数へ。転校で見つけた「第二のホーム」CESの6か月』公園での写真。クラスメイトと先生と共に

思い切って学校を変えてよかった!

カナダへ留学した頃、私は初め違う語学学校へ通っていました
その学校はバンクーバーのなかでもかなり大きい学校で、初めてのオリエンテーションで沢山の生徒がいて圧倒されたことを覚えています。

もともとシャイな性格に加え、当時は自分の英語に全く自信がなく、自分から積極的に話かけにいったり、授業であまり発言ができず苦悩していました。

カウンセラーや先生たちにも相談したのですが、ずっと不安を拭いきれずにいました。

そんなときちびかなだのMisaさんに、CESを教えていただきました。またその時ちょうどちびかなだを利用していた友人が CES に通っていたため、授業環境やサポート体制、先生について詳しく聞くことができました。色々と話を聞き、考えぬいた結果、学校を変えることを決心しました

先生とのツーショット クラスメイトや先生との写真

少人数 × スピーキング特化 × 即フィードバックの学び場

当時CESは開校したばかりの学校で、初めは1クラスのみ。生徒数も私を含めたった6人だけでした。その後、生徒数は増えましたが
基本少人数のクラス編成なので、先生と生徒の距離も近く、質問もしやすかったです。

特に午前中のクラスはスピーキングを重視しており、たくさんのクラスメイトと意見交換をしたり、話す機会がかなり多く取られていました。スピーキング力を伸ばしたいと思っていた私にはピッタリの環境でした。

また、授業のやり方や学校のことについて、疑問点や不安点などある場合、先生達にその旨を伝えると、しっかりとその意見に耳を傾け、話し合いの時間を設けてくれるのがとてもありがたかったです。話し合い後、すぐに改善できることは学校側も対応してくれたのが助かりました。

充実したアクティビティとキャンパス

CESでは、放課後にボウリングやビリヤード、観光名所・カフェ巡り、ボードゲーム、スケートなどのアクティビティがあり、クラスメイトと一緒にさまざまな場所へ行けてとても楽しかったです。現地在住の先生方が案内してくれるので、自分たちが知らないお店やスポットを発見できる点も魅力でした。

以前通っていた学校はアクティビティがほとんどなく、レベルが異なるクラスの学生と交流する機会がほぼありませんでした。しかし CES では毎日のように企画が用意されていて、そのおかげで他クラスの学生とも仲良くなることができました。

また学校には電子レンジ、冷蔵庫、コップ、食器類、お茶やコーヒーなど用意されているので、とっても助かりました。

友達とのカフェでの写真  友達5人での写真

第二のホームと呼べる学校 -CESで過ごした6か月

私はCESに約六ヶ月通いましたが、あの時に学校を変える決断をして本当に良かったと思います。もしあの時変えていなかったらと思うと、、、少しゾッとします笑

学校に通っている間は、自分の英語力のなさに落ち込んだり、腹立たしく思うことも沢山ありました。そんなとき友人や先生方が励ましてくださったり、今どんなことで悩んでいるのかしっかりと耳を傾けてくださったおかげで、とても充実した学校生活を送ることができました

卒業後、日本へ帰国する前に学校へさよならの挨拶へいったのですが、その際に先生方より

カナダへ来た際は、いつでも学校へよってくださいね。ここはあなたの第二のホームだから

と言ってくれたことが本当に嬉しかったです。

もしまたバンクーバーを訪れるときは、素敵な先生方に会いに行きたいと思います!

先生との写真  先生とクラスメイトとの集合写真

[他の人の記事を見る 体験談(Tetsuto.M)]

 

【 語学学校 体験談】【CES】「「学校はつまらない」が覆った4ヶ月、最高のバンクーバー留学」(Tetsuto.M)

2025.04.10

【 語学学校 体験談】【CES】「学校はつまらない」が覆った4ヶ月、最高のバンクーバー留学

Tetsuto.M(30歳)

ビザ: ワーホリ
出身地:広島

『「学校はつまらない」が覆った4ヶ月、最高のバンクーバー留学』
ディープコーブで集合写真

カナダ・バンクーバーの語学学校 CES にワーキングホリデーで4ヶ月通いました。

学校の授業=めんどくさい」「楽しくないけど勉強のためには仕方ない」──正直、そんなイメージを持っていました。

でも、CES での授業は本当に楽しくて、毎日通うのが全く苦じゃなかったです。
は朝から午後3時ごろまでフルタイムで授業を受けていましたが、4ヶ月間楽しく通い続けることができたのは、CESの先生方のおかげです。

CESのここが好き!お気に入りポイント

まず何よりも、アットホームな雰囲気が魅力です。他の語学学校とはまったく違うなと感じました。
そして皆が集まるスペースに卓球台が置いてあるのが僕のお気に入りポイントです。
授業の合間に自然とそこに集まって遊んでいたらそれをきっかけに仲良くなれたり、リフレッシュになって次の授業にも集中できました😊
他にもボードゲーム卓上サッカーなどもありました。

 

クラスメイトと大人数ショットクラスメイトとハイキングしている時の写真

放課後アクティビティが最高の思い出に

一番の思い出は、授業後のアクティビティです。授業が終わった解放感の後に楽しいアクティビティがある日は最高です。
サイクリングのアクティビティがあった時はスタンリーパーク内の海沿いの道を自転車で走り抜けるのが気持ち良かったです。

ただその日、何人かの生徒が道を間違えて迷子になるハプニングが(笑)
先生と必死になって迷子の生徒を探したのは今はいい思い出です。

 

少人数クラスと先生のサポートもしっかり

自分のように、英語を話したくても少し恥ずかしい…という人にも、CESの先生たちは丁寧にサポートしてくれます。

ひとりひとりにしっかり目を向けて、英語を話すチャンスを作ってくれるので、自然と発言の機会が増えていきます。

CESは夏の繁忙期を除けば、少人数制のクラスが基本なので、全員が参加できる雰囲気の中で英語力を伸ばせるのも魅力です。

 

トラブルも安心!スタッフのサポートが心強い

また、受付のスタッフの方も本当に親切で、留学中に困ったことがあれば何でも相談に乗ってくれます。
僕はカナダで歯が痛くなったときに相談したら、すぐに日本語対応の歯医者さんを紹介してもらえて、とても助かりました。

庭園での大人数ショット 吊り橋での集合写真

カナダの自然を満喫できるアクティビティが豊富!

印象に残っているアクティビティの中でも特に楽しかったのは、みんなで参加したカヌー体験です。

カナダは自然が豊かで、アウトドアスポーツが盛ん。パドルボードジェットスキーなどのウォータースポーツもたくさん楽しめます。
特にカヌーは気軽にレンタルできて、湖や海を満喫できる最高の体験でした。

学校のアクティビティでもカヌーは人気で他の生徒も多く参加するはずです。自分の時も10人以上の生徒と一緒にサイエンスワールドの横でカヌーを楽しみました。2人乗りのカヌーもありましたよ!

 

CESはこんな人にぴったり

CESは小〜中規模の語学学校を探している方、英語の勉強も遊びもどちらも楽しみたい方、楽しく続けられる授業を求めている方に特におすすめです。

 

これからカナダ留学・ワーホリを考えている方へ

初めは上手くいくか不安だと思いますが、学校には同じような気持ちで来ている仲間がたくさんいます。
カナダでは良い意味でも悪い意味でも日本で生活していては体験できない色々なことが起きます。そんな時に学校でできた仲間がいるととても、心強いのでぜひ自分にあった学校で良い仲間を作ってください!!

 

[他の人の記事を見る 体験談(Yuki.Y)]

 

【大人留学 体験談】【ILSC/SSLC】「大人になってからの留学、凹むこともあるけれど後悔は一度もしてません」(Yuko.O)

2025.01.23

【大人留学 体験談】【ILSC/SSLC】大人になってからの留学、凹むこともあるけれど後悔は一度もしてません

Yuko.O(41歳)

ビザ: 学生ビザ

『大人になってからの留学、凹むこともあるけれど後悔は一度もしてません』

バンクーバーに来て4ヶ月過ごしています。

日本では長年、美容師をしており、仕事がハードで毎日時間に追われた生活をしていました。

仕事は好きだけれど、毎日仕事ばかりで、ふと、「私はこのまま一生時間に追われた生活をしていくのかな?若い時にやり残したことは何だったかな?」と思い振り返った時、「海外に住みたい」という気持ちを思い出しました。

過去に沢山の後悔をしてきたので、自分の誕生日に

やりたいと思ったことは何でもやる

と自分と約束して、その一つが海外に住みたい!の第一歩【留学する】ことでした。

そして、行き先をバンクーバーに決めました。

条件は住みやすく、平和であること

 

すぐに留学エージェントを探し、数社とオンラインで相談しましたが、ちびかなださんが1番気持ちに寄り添ってくれて安心感があったので、直ぐに申し込みました。

もちろん不安も色んな面でありました。学校を決めることにも将来を見越してのプランを一緒に考えてくれ、不安があった時はzoomで相談に乗ってくれました。ホームステイの依頼もしましたが、個人個人のパーソナリティを尊重してくれ、個々にあったホームステイ先を選んでくれたので、気持ちの不安が減りました。そして現地に着いてからも、ずっとサポートしてくれています。

お陰で心地よい生活を送っています。

 

日本にいた時、将来の自分を想像すると、年齢を重ねるに連れて仕事は好きだけれど、この先の自分の健康と体力に不安がでてきました。

気持ちも身体も健康でいたい、自分で身体の状態を整えて管理できるようになろう、そして今後は健康を維持して未来を迎えようと思い立ちヨガインストラクターの資格を取り、バンクーバーへ渡りました。

バンクーバーはヨガ先進国。心も身体も健康で自分らしくナチュラルに生きれる。また多国籍文化で、人も優しく、日本人アクセントにも寛容なところも気に入っています。

 

ちびかなださんに紹介してもらった学校にヨガクラスがあったので、そのクラスを受講し、先生に私がインストラクターの資格を持っていると伝えると、

そのクラスでティーチングしていいよ、いい経験になるから。英語がまだ不安があっても大丈夫。チャレンジすることが大事」と、初めて英語でティーチングする機会をいただきました。

生徒の皆さんも、私の拙い英語にも寛容で、終わった後も「Good job!! Great!! You’re breave」と声をかけてくれ、皆さんの優しさに感動しました。

もちろん、大人になってからの留学。勉強もついて行けないこともあり、凹むこともありますが、今は自分のやりたいことにフォーカスしていて、日本にいた時の「生活してる」という感覚から今は「生きてる」という感覚に変わりました。留学に関して後悔は一度もしていません!!!

同じ学生同士、悩みを共有しあったり、Misaさんに相談したり、国も年齢も違うけれど、バンクーバーに来てからは、人は年齢関係なく人間と人間の付き合いなのだと感じています。

私のベストフレンドの1人はパナマ出身の18歳の子です。

 

 

この先は語学学校を卒業した後、エステのカレッジに入学する予定です。将来は人が心も身体も心地よく、そして美しくなれる場所を提供できるサロンをオープンすることが夢です。

 

 

[他の人の記事を見る 体験談(Miki.Y)]

 

【語学学校 体験談】【ILSC】「思い切って海外に出てみて本当に良かった!」(Haruka.N)

2023.12.05

【語学学校 体験談】
[ILSC]

Haruka.N(31歳)

ビザ:ワーホリ
出身地:北海道

思い切って海外に出てみて本当に良かった!
カナダ留学

私はカナダに来る前、日本で約10年間歯科衛生士をしていました。なので、英語に関する仕事をしていたわけではなく、全くの英語初心者で渡航してきました。
私は31歳という年齢を気にして若い生徒と一緒にワイワイと仲良くなれる自信がなく、当初は生徒の少ない小規模の学校を希望していました。しかし希望していた学校とILSCという大規模校が統合したのをきっかけにILSCに6か月通うこととなりました。
当初の意向とは真逆の大規模校に通いましたが、結果として私はILSCに通学してよかったなと思っています。それはなぜかというとシンプルですが「楽しかった」からです。ILSCでは孤独を感じませんでした。ランチ時間に一緒に過ごしてくれる友達がいて、授業中わからないことがあってもクラスの子が助けてくれたりと周りの人に恵まれた学校生活でした。

バンクーバー留学 ILSC

クラスの国籍の比率はクラスによって様々でした。一番初めの一番下の基礎クラスでは日本人6人、タイ人3人、韓国人2人、メキシコ人1人、ペルー人1人というような感じで、数字で見ると日本人が圧倒的に多いですが初めての留学で英語が全く分からない私としては日本人のクラスメイトがいてくれて安心しました。私は1日3限まで受講していて3クラスともクラスのメンバーが変わるので日本人が少ないクラスもありました。
ちなみに4回目のクラス替えの基礎クラスではほとんどのクラスメイトがコロンビア人で日本人は私だけでした。ILSCは4週間で1セッションなのでクラス替えがすぐにきます。そのためクラスに慣れてきたなと思い始める頃にはクラスが変わってしまう寂しさはありますが、その分数多くの友達ができました。

31歳で語学学校に入学するということで友達ができるか不安でした。現にクラスのほとんどの子は20代前半でした。10代の子もいました。しかし年齢のことを気にしていたのは私だけで、日本人含めみんなとてもフレンドリーに接してくれました。そして数少ない同年代の友達ができると同じような悩みを持っていて共感しあいながら話すことがあり、若いうちに留学するのとはまた違った角度から物事を見ることができたと思うので年齢を重ねてからの留学も楽しいなと思いました。

イングリッシュベイ 語学留学

休みの日にも学校の友達と観光地に行ったりと私のカナダライフをより有意義なもとのとさせてくれました。学校を卒業した今でもみんなでご飯に行ったり楽しい時間を過ごしています。何人もの友達が自国に帰国してしまったので、会いに行くことが自分の帰国後の楽しみです。私は北海道出身なのですが、日本各地の日本人の友達ができたことも私の中では財産です。日本で生活し社会人になってから新しい友達を作ることはなかなか難しかったので、思い切って海外に出てみて本当に良かったと思ったことの1つです。

貴重なカナダ生活の半分の時間をILSCで日々楽しく過ごすことができました。私はこの学校に行き英語学習だけではなく、かけがえのない友達と出会えたことによりILSCに通うことができ本当に良かったと思っています。

 

[他の人の記事を見るVGC体験談(Tatsuro.K)]

 

【PMM パワースピーキング】【SSLC】「英語を話す『自信』が付いた」(Tatsuro.K)

2023.11.18

【語学学校 体験談】
[SSLC]

Tatsuro.K(30歳)

ビザ:ワーホリ
出身地:茨城

『私の人生の価値観は一気に変わりました!』
SSLC

2019年9月、私は趣味として飛行機の操縦免許取得を目標にバンクーバーに来ましたが、コロナ禍によるロックダウンで学校は閉鎖。周りの友人も次々とそれぞれの国へ帰国する中で、カナダ滞在のモチベーションも底をつきかけていました。日本帰国を迷う中で出会ったのがPMM(Power Speaking and Modern Media)で、私の人生の価値観は一気に変わりました。

授業ではディスカッションがメインで、テキストは一切使いません。先生がその週のトピックに沿った映像教材をYoutubeやNetflixなどからピックアップし、それについてクラス全体で議論します。トピックはEducationやGender Equalityなど、世界で起きている問題を主に日本、韓国、カナダ、アメリカなどを例にして学び、ときには際どい話題についても議論します。また、ディスカッションのテーマは先生からではなく、生徒からも提案しなければなりません。担当の生徒はみんなの前に立ち、Controvertialな(=議論を呼ぶ)質問を考えて、先生と同じようにクラスのディスカッションの進行役となります。そして週の終わりには全員がプレゼンテーションを行います。

受講を始めたばかりのころは自分の意見が何も言えずに悩んだのですが、毎日議論を続ける中で徐々に自分の思いを伝えることができるようになりました。気が付くと、クラスの誰よりも発言し、先生に制止されるほどに成長することができました。また、「日本の置かれている状況を日本の外から見る」ことが非常に新鮮で30歳の私にも学びが多く、この3か月間は非常に密度の濃いものとなりました。人前でリーダーシップを発揮しなければいけないプレッシャーで時には泣いてしまう人もいますが、クラスの全員が同じ経験をしているので自然と皆助け合い、他の学校へ通うよりも深い付き合いの友達ができます。またPMMの先生は本当に生徒に寄り添ってくれる人で、授業外でも過去の卒業生も交えてSchool tripやBarに連れて行ってくれます。現地のカレッジに通うPMMの卒業生などともコネクションを作る機会がありました。

カナダ留学

このクラスの目的は「英語の勉強」ではなく、
・英語を話す自信をつける
・自分の国を外から見る
・英語を勉強し続ける理由をつくる
ことです。私は受講をする中で、自分でもわかるほど英語を話す「自信」が付いた瞬間がありました。それは英語の基礎が完成したからなどそういうことではなく、物事を自分の頭で考える力が付き、その考えを共有する仲間ができたからだと思います。それを数カ月で達成できる環境がこのクラスにはあると思います。英会話力が伸び悩んでいる、英語で話す力を次のステップに進めたいという人にPMMをおすすめします。

[他の人の記事を見るCES体験談(Tatsuyori.M)]

 

【カレッジ 専門学校 体験談】【NIC】「想像以上に大変でしたが、好奇心、挑戦、一生懸命!という気持ちだけで頑張れた1年.」(Taeko.K)

2023.03.08

【カレッジ専門学校 体験談】
[ NIC ]

Fashion and Film Makeup Design

Taeko.K(38歳)
ビザ:学生ビザ+Co-opビザ
出身地:富山県

Fashion and Film Makeup Design

『英語わからなくても何とかなった!』

入学レセプションで私は固まってしまいました。

まさかこんなにも英語がわからないなんて!!

クラスメイトはほぼカナディアンと英語ペラペラな留学生。
語学学校ではないし、私の英語力が低いという事もあり、ある程度覚悟していたのですがまさかこんなにも英語がわからないなんて!というのが学校初日でした。クラスメイトはほぼカナディアンと英語ペラペラな留学生。は?私何?カレッジ、ナメてたー!! でした。

毎日キョロキョロして、1番前でノートを取って必死でした。
あいにくメイクのクラスなので技術を習うのでそこは言語関係なく出来るのでよかったですが、授業中何をやればいいかわからない事が多かったので常に先生、クラスメイトに聞いていました。

Co-opビザ カナダ留学 エージェント

しばらくして、クラスメイトも私が英語があまり出来ない事に慣れてきてくれて、(ありがたい)少しずつ打ち解けていけました。

そんな中、2020といえばのパンデミック。オンラインクラスになりYouTube LIVEで実技のデモンストレーションや、zoomで質疑応答をするというクラスに最初は戸惑いました。英語が聞き取れない私にとってはすぐにその場で先生に聞けないという状況は厳しかったですが、メールで何度も質問し、先生も快く教えて下さり何とか乗り切る事ができました。

2ヶ月くらい経って色々な制限はかなりありましたが、少しずつ学校にも通学出来る様になり、相変わらず学校に行っても英語の面でかなりクラスメイトと先生に助けてもらい無事全ての授業を1度も休まず終える事が出来ました。

NIC カナダ留学 デザイン

今思うと想像以上に大変でしたが、好奇心、挑戦、一生懸命!という気持ちだけで頑張れた1年でした。英語わからなくても何とかなった‼︎

これからも私のチャレンジは続きます!

 

[他の人の記事を見るVGC体験談(Naoya.K)]

【スパ・エステ】【NIC College】「現在はネイルサロンで、100%英語環境の中、ネイルテクニシャンとして働いています。」

2020.06.27

New Image College【NIC】

Nana Yamamoto
年齢:30歳
コース:スパ・エステ ディプロマコース
Spa Esthetic Diploma Program  受講
期間:1年間(4ヵ月就学+8ヶ月実習)
ビザ:学生ビザ
出身地:熊本県

New Image College

「クラスメイトもカナディアンがほとんど・・。」
自信が付きました!

スパ・エステ ディプロマコース  カナダ留学

わたしは「何か手に職をつけたい!」とMisaさんに相談にのって頂き、この学校のスパプログラムを選びました。これは合計1年間学校でBODY(マッサージやアロマセラピー、ワックス脱毛など)、NAIL(マニキュア、ジェルネイル、スカルプなど)、FACIAL(スキンケア、エステ、ガルバニックなど)を学び、その後ローカルのサロンやスパで1年間の実習を積むプログラムです。

わたしはいまこの段階で、ローカル(カナダ現地)のネイルサロンで働いています。

学校はBODYモジュールからのスタートでした。クラスメイトもカナディアンがほとんどで、授業も先生の話すスピードも早く、日本語ならわかる体の部位も英語だとさっぱりで、電子辞書が欠かせませんでした。

また、ほぼ毎日出る宿題、週に2回のテスト、モジュールごとのプロジェクト提出、、、に加えてパートタイムの仕事もしていたので本当に忙しい1年でした。

けれど、大変なことばかりではなく、クラスでのポットラックパーティーや先生も含めみんなでご飯を食べに行ったり、近くのビーチへ遊びにいったり、時には他のクラスへメイクアップモデルやヘアモデルとして遊び(?)に行ったり、充実し張り合いのある毎日でした。

この学校の特徴として、STUDENT SPAがあります。

これは学生価格でスパのサービスを提供するものです。クライアントを目の前にすると緊張してしまい、なかなかうまくできないこともありましたが、クライアントは生徒が施術していると理解した上でいらっしゃるので、良かった点や治すべき点などアドバイスを下さいます。

クライアントの正直な感想が聞けることは、学校を出て働き始める前の良い勉強になりました。中には毎月わたしを指名して下さる方も出来て、自信にもなりました。

現在はネイルサロンで、100%英語環境の中、ネイルテクニシャンとして働いています。

このサロンはワックス脱毛やフェイシャルなども施術しているので、まずはネイルから徐々に自分が出来る事の幅を広げて行きたいと思っています。

 

[他の人の記事を見るShiatsu Therapy留学体験談] 

【チャイルドケア】【Sprott Shaw College】「卒業後は実習以外にボランティアを経て就職しました!」

2020.06.27

【Sprott Shaw College】

間野 香里(Kaori Mano)
年齢:35歳
コース:幼児教育プログラム
Early Childhood Education Program 受講
期間:10ヶ月
ビザ:学生ビザ
出身地:岡山県

Sprott Shaw College

「“友達に優しく”というのを教えながら、
他人との違いを認めていく、という教育。」

チャイルドケア  幼児教育プログラム
Early Childhood Education Program

日本で6年間、保育士として働くうちに、欧米の子ども達がお母さんから教わるう歌や遊び、海外の子育ての仕方に、興味を持つようになり、遅すぎるスタートかな、、、と思いつつ、海外留学を決意しました。

1年前にカナダに来て、ESLに4ヶ月間通い、その後、児童英語教師の勉強をして、ディプロマ受講までたどり着きました。入学試験を本当にギリギリでパスした私にとって、授業は正直非常にハードでした。クラスのみんなは英語はかなりぺらぺらで、先生の話す英語は、ESLのときと違って、容赦ない早口のネイティブイングリッシュだったのです・・。

毎日5時間生きた英語にドップリと浸り、自宅に帰った後はルームメイトと英語だらけの環境の毎日。100%英語環境の生活がスタートしたのです。

英語の歌を覚えたり楽器を作ったり、カタツムリレースをしたり、授業を楽しみながら、英語も少しずつ身についてきたのではないかと思います。授業は午前クラスが7:30-12:30、午後のクラスには12:45-17:45。

私は午前クラス受講を希望した。朝早く学校に行くという反面、午後の時間は保育園でボランティアをしたり、プレゼンテーションやプロジェクトの準備をするのに有効に使える。

もちろん楽しい事ばかりではなかったです・・・。プレゼンテーションが多く、プロジェクトやテストも沢山で苦しいけど、不思議なことに1つ終えるたびに、ものすごい達成感があるんです。内容的には、「日本とカナダの考え方や子育てに対する姿勢の違い」には、本当によく驚かせられる。

特にバンクーバーは移民の人が多い。国籍、文化をも様々。もちろん肌の色、髪の毛の色、目の色、みんな違う。生まれて初めて。日本では、協調性を重視した教育が主になっている。カナダはどうかというと、それぞれの文化、個性をとても大切にしている。「これが正しい」「間違っている」もなく、『当然』『標準』なんてことは、存在しないのです。

“友達に優しく”というのを教えながらも、他人との違いを認めていく、という教育。カナダの園では、“雨だから外にでられない”など問題外!その逆で、雨の中、レインコートを着て、長靴をはいて、毎日外に遊びに楽しそうに皆で外出しました。

このコース受講している学生は、韓国人、中国人、台湾人、インド人、カナダ人、メキシコ人など、インターナショナルで、キャンパス内でも旧正月やセントパトリックディ、ハロウィンなど、いろんな国のイベントを、みんなで祝ったり・・そんな思いでもあり、楽しい時間も沢山ありました☆私のクラスは、日本人は私一人で、違う国籍を持つ友だちも出来ました。

ニューウェストミンスターのキャンパスには、日本人は少なく、日本語を話せるスタッフはいないけれど、先生もキャンパス内のスタッフもみんなフレンドリーで、困った事があれば、親身になって相談にのってくれます。クラスメイトや先生、スタッフのみんなに支えられながら、今、とても充実しています。

7ヶ月間教室で学んだ後、3ヶ月間の実習があり、卒業後は実習以外の、500時間の職場経験を積んだ後にBC州のライセンスを申請するために、ボランティアで500時間をもりもりこなし、現地で就職に役立ちました。

 

[他の人の記事を見るエステティックコース留学体験談] 

【エステティックコース】【Vogue Esthetics College】「見事「合格!!!」BC州認定のエステティシャンの資格取得できましたっ!」

2020.06.27

【Vogue Esthetics College】

上田 奈巳(Nami Ueda)
年齢:37歳
コース:エステティックコース
Esthetic Diploma 700hours of professional training 受講
期間:7ヶ月
ビザ:学生ビザ
出身地:千葉県

Vogue Esthetics College

『焦らず自分のペースでがんばる事。心の繫がりが大切。』
結果、テストに見事「合格!!!」
BC州認定のエステティシャンの資格取得できましたっ!

カナダ留学  留学エージェント エステ 

私の場合は、英語を使って何かを学ぶ方法で、自分のレベルをあげることにしました。

ネイル・マッサージ・メークアップ・スキンケア・衛生管理などエステの基本を学ぶVogue Collegeという学校を選びました。この学校は、学生価格で、サービスを行うことで、地元のノースバンクーバーの人々には有名です。

特にフェイシャルが人気です。私たちは白衣に身をつつみ、見習いとして毎日5時間のプラクティカルを行います。集まる年齢層も様々で、世界各国から学生が集まるので、英語でのコミュニケーションはかかせません。

私の場合は、クラスメイトのフレーズをまねしてグリーティングの仕方を覚えたり、サービスを行うときに、CNNやCTBのニュースが役立ち、そのほかには、天気・食べ物・旅行の話題を話す機会が多いので、体で感じる英会話をこの7ヶ月で体験できたと思います。

700時間のカリキュラムはネイル・マッサージ・アロマテラピー・メイクアップ・スキンケアなどの実習と平行して、解剖学・生理学・細菌学などの基礎を学びます。毎週テストがあり気が抜けませんでしたが、質問はいつでも聞いてくれる先生たちの厚いサポートに助けられました。

「英語はあなたにとってSecond Language、焦らず自分のペースでがんばりなさい」・「英語ができるできないよりも心と心のつながりが大事なのよ」と、いつも励ましてくれた先生に心から感謝しています。

カナダに来て、英語を習得することの難しさから、かなり焦っていた私には大きな変化であり収穫でした。この学校に通って私のお肌が若返ったことが、またまた最高でした!!この学校は卒業とともにディプロマを与えられ、BC州のライセンスを受ける権利がもらえるのが特徴です。この試験にパスすれば、BC州でエステシャンとして仕事が出来ます。BC州認定のエステティシャンの資格取得まで、とても大変で、大きなチャレンジでした。

試験は、ほぼ一日がかりで、朝8時半から始まりました。受験者は全ての機材や、プロダクト・リネン類・モデル一人を用意しなくてはいけません。ネイル45分・ワックス15分・フェイシャル60分・メイクアップ30分・筆記2時間に亘って試験が行われました。とても細かい指示通りに動かなくてはいけません。

たとえば、ネイルの実技試験は、モデルの爪のはじめの長さや、爪の健康状態はもちろんのこと、キューティクルはカットせずにプッシュアップするとか、ファイリングが終わったらマニキュアを塗る前に試験管に爪を見せる、ベースコートを1度塗り・赤のマニキュアを2度塗り・トップコートを1度塗り・ハンドマッサージを含め45分以内に終わらせる・・・などです。

あまりに緊張して、今では何も覚えていないような状態です。唯一覚えているのは、私自身、英語がネイティブのようには話せないので、試験中に試験管の指示を聞くのに全神経を集中させて聞くのに精一杯でしたが・・ そんな緊張とは裏腹に・・一生懸命に試験に臨んでいたのですが・・・ 私の「モデルが、爆睡していた」ことです(笑)

1ヵ月後、自宅に試験の結果が届き、見事「合格!!!」BC州認定のエステティシャンの資格取得できましたっ!

BC州のエステシャンとなった今も、東洋医学もただいま勉強中! 体の中から美しく、健康になる方法を追求する毎日。いろいろな国の人が移り住むバンクーバーで、 この学校で知り合った友人と新しいスタイルのSpaが開業できたらと思っています。

 

[他の人の記事を見る国際留学体験談] 

【英語教授法 TESOLコース】【VIC】「今後英語を勉強していく上で非常に有効的な考え方を身に付ける事が出来きました。」

2020.06.24

Vancouver International College【VIC】

中川 景史(Hirohito Nakagawa)
年齢:33歳
コース:TESOLコース(Children /Middle school and Adult 受講
期間:3ヶ月
ビザ:ワーキングホリデー→ 学生ビザ
出身地:埼玉県

英語教授法 TESOLコース

『私がなぜこのTESOLを取得しようと思ったのかについて説明します。』
英語を勉強していく上で非常に有効的な考え方を身に付ける事が出来きた。

Vancouver International College  TESOL カナダ

私はTESOLサーティフィケート、TESOL for Middle and Adults のディプロマ、TESOL for Children のディプロマのコースを全て受講し、三つのディプロマ等を手に入れることが出来ました。まずは、TESOLとは何なのか?について説明しておきます。「

母国語が英語でない国の人に対して、英語を英語で(教授法を用いて)教える事の出来る資格です」要するに、英語を教える為の資格の一つです。
次に、私がなぜこのTESOLを取得しようと思ったのかについて説明します。

私はバンクーバー留学当初、全く英語力がありませんでした。しかし普通の語学学校に通って行くにつれ少しづつ英語を理解出来るようになっていきました。そこで自分の中にある思いが湧き上がってきたのです。

それは「私のように全く英語が分からない人に英語の素晴らしさを伝えたい!」ということです。それからエージェント先のMISAさんにすぐに相談しに行き、このTESOLの存在を教えて頂き受講することに決めました。TESOLの内容ですがはっきりいってめちゃくちゃ大変です。

特にプレゼンテーション(模擬授業)をする機会があるのですがこれまた大変です。しかし、このTESOLの内容をしっかりこなしていけば、日に日にレベルアップしている自分に気づくことが出来ます。まずはTESOL for Middle and Adults では中学生か大人までを英語で指導する為のスキルを学びます。興味深かったのが、いじめの問題について議論した事です。

それと最終プレゼンテーション(模擬授業)を作り上げるのがとても大変でした。本当に拘り過ぎて終わりが見えませんでした。生徒に対していかに楽しく、そして分かりやすく、尚且つプラスαの情報があるか、もちろんTESOLのテクニックをたっぷりと使い、時には時事問題に触れたり、生徒の興味を引くために生徒の母国について話したり、自分の伝えたいことを授業を通じて教えたり、自分の得意分野の内容で勝負したり、単純に笑いを取りにいったりなど、、、本当に時間が足りないくらいあっという間に時が過ぎて行くのを感じました。

カナダ留学エージェント  海外留学 資格取得

次にTESOL for Children は、名前の通り子供に英語を教えます。ゲームを交えて英語を教える方法をたくさん学んだり、絵本の読み聞かせのテクニックなど非常に有効的なスキルを学ぶ事が出来ました。私がなぜ全てのTESOLコースを受講したかというと、単純に全年齢の人にとにかく英語の素晴らしさを伝えたいからです。それとやるからには中途半端は嫌なタイプなので全部取りました

。最後に、TESOLの授業の内容はとても中身が充実していて、これから英語の教師になる人にとっては非常に重要な事を沢山学び、今後の英語教師としての有効的なスキルを手に入れる事が出来ると思います。    

もちろん将来、英語の先生にならなかったとしてもこのプログラムで学んだ、語学の基本である4技能「書く、読む、聞く、話す」を徹底的に先生の立場から学ぶことが出来ます。この経験により、今まで生徒側から疑問に思っていた「なんでこんな授業をするんだろう?」と思っていた事が一本の線でつながり理解するスピードが爆発的に早くなります。

そして先生の狙いだったり、生徒の立場、両方の立場から物事を考える事が出来るようになり、今後英語を勉強していく上で非常に有効的な考え方を身に付ける事が出来ると思います。

英語の先生に興味がある人や自分自身のスキルアップを考えている人は、ぜひ世界中に広く認知されている国際資格「TESOL」をゲットしてみて下さい!

 

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【小学校で英語を教える資格取得コース(J-shine)】【IH】「毎日が新鮮で充実していて、忘れられない2週間になりました。カナダの教育や子どもに興味がある方はおすすめです。」

2020.06.24

IH International House【IH】

渡辺 美佳子(Mikako Watanabe)
年齢:30歳
コース:J-shine(小学校で英語を教える資格取得コース) 受講
期間:1.5ヶ月
ビザ:観光ビザ
出身地:福島県

J-shine

『毎日が新鮮で充実していて、忘れられない2週間になりました。』

小学校で英語を教える資格取得コース カナダ  バンクーバー 英語

IHでjshineを6週間受講しました はじめの2週間は幼児についての理解を深めるための授業で、英語ですすめられめした。毎日20分程のプレゼンテーションがあり、短時間でアクテビティの企画をたてなければなりませんでした。 保育の経験がないわたしにとって、学びを目的としたアクテビティの提供は容易ではありませんでしたが、先生や仲間がサポートしてくれて乗り切れました。

次の2週間は、日本人の先生から小学校指導要項に沿って教育の歴史について学びました。最後の2週間は4週間の学びを生かして幼稚園で実習を行います。カナダの教育法を間近で見ることができ貴重な体験となりました。

こども達から学ばせてもらうことが沢山あり、毎日が新鮮で充実していて、忘れられない2週間になりました。カナダの教育や子どもに興味がある方はおすすめです。

 

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【小学校で英語を教える資格取得コース(J-shine)】【LET’S】「手ぶらで日本に帰るわけにはいかない…。日本では決して経験することが出来ない貴重な時間」

2020.06.24

【LET’S World

井堀 千恵(Chie Ibori)
年齢:30歳
コース:J-shine(小学校で英語を教える資格取得コース) 受講
期間:1.5ヶ月
ビザ:ワーキングホリデー
出身地:福島県

J-shine

『手ぶらで日本に帰るわけにはいかない…。
日本では決して経験することが出来ない貴重な時間』

LET'S World バンクーバー  海外留学 社会人

「手ぶらで日本に帰るわけにはいかない…。」
これが、私がJ-Shineを受けた理由でした。何か、これをやった!っていう形になるものが欲しかったのです。なので、日本で保育士をやっていた、とか、教育関係の仕事をしていた、とか、子供が大好き!!っていう訳ではないんです、実は。そんな私がこのコースを受けていいものかと思いましたが、小学校での外国語活動が必須になったこともあり、日本での需要も増えるのでは?
ということで思い切って飛び込んでみました。

J-Shineは日本で使える資格なので、クラスメイトは全員日本人。全6週間のプログラムで、2週間は日本語での授業になります。日本の小・中学校で教員経験のある先生が、日本における英語教育についてや、レッスンプランの立て方、教材の選び方、英語での授業の進め方等を教えて下さいます。全く教育関係に携わったことの無い私ですが、とても興味深い内容でした。きっと、私なんぞが読んだだけじゃ理解できないであろう「学習指導要領」についても、とても分かりやすく説明してくれます。

基本的に午前中は座学で、午後はペアになってクラスメイトを相手に実際にミニレッスンをします(レッスンは日本語ではなく英語で行います)。初日から容赦なくやらされ(笑)、2週目の後半には、各組30分の持ち時間でレッスンを
行います。最終日には筆記テストもあります。

次の2週間は英語での授業となり、ここでは海外における児童教育について学びます。
ゲームアクティビティや歌、絵本を通してどのように単語や文法を教えていくかや、クラスルームマネジメント、児童のタイプに合った指導法について等を学びます。もちろん、ペアでのミニレッスンも沢山行います。

また、こちらでもレッスンプランの立て方を学び、それを元に1週間に1度、30分のレッスンを行います。最後のレッスンは、今までの集大成ということで、レッスンテーマの選定からプラン作成、教材準備も全て1人で行いました。

最後の2週間は、デイケアにて実際に子供と触れ合いながら、現場ではどのように教育が行われているかを体験してきました。私が行っていたところでは、様々な個人アクティビティ(数や色、形などを題材にしたもの)を日替わりで用意していて、子供達は自分の興味のある教材のところに行って自由に遊びながら学んでいました。

ある日、用意していた絵本を読んであげようとしたら「I don’t like it.」と逃げられましたが(笑)、違う絵本を読んだ時は、翌日も同じ絵本を持ってきて楽しそうに聞いてくれていたのが嬉しかったです。

毎日のミニレッスンやペアでのレッスンでは何かと戸惑うこともあったし、なかなかアイディアが出なくて苦労もしましたが、クラスメイトと助け合いながら過ごした4週間と、子供達と触れ合った2週間はとてもいい思い出であり、これからの大きな糧になると思います。日本では決して経験することが出来ない貴重な時間になりますので、子供好きな方はもちろん、私のようにそうでない方も受けてみてはいかがでしょうか?

 

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【TESOLコース+スクールマネージメント】【KGIBC(旧VIC)】「英語を学ぶ学生たちの、英語に対する苦手意識を取り除く為の手助けができれば、俺がTESOLのDiplomaをとった意義が証明される」

2020.06.24

King George International Business College【KGIBC(旧VIC)】

清水 淳司(Junji Shimizu)
年齢:30歳
コース:TESOLコース(3ヶ月)+スクールマネージメントコース(1ヶ月) 受講
期間:4ヶ月
ビザ:ワーキングホリデー→ 学生ビザ
出身地:埼玉県

TESOLコース

「英語に対する恐怖感は断然減った。」
自分が英語を学ぶ学生の、英語に対する苦手意識を取り除く為の手助けをしていきたい。

KGIBC  カナダ留学

俺はWorking Holiday Program Visaを取得する目的として、日本での英語教師の道を見据えていた。そこで、Vancouverで取得できる資格はなんだと、調べたところTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)というDiploma Courseに行き着いた。学生時代に教員免許をすでに取得していたので、日本とは違アプローチで英語を教える方法を学べるコースというのは、俺にとって魅力的なものだった。

3ヶ月間のこのCourseのうち、2ヶ月は講義と模擬授業、1ヶ月はPracticum(教育実習)と分かれている。講義では、ESL Teacherとして何を心がけなければならないのかから始まり、Grammar、Reading、Listening、Speaking、Writing、Pronunciation、各授業を構築する上でのKey Point、Lesson Planの作成の仕方、クラスメートを生徒にみたてた毎週の模擬授業、最初の2ヶ月で叩き込まれたものは数多く、毎日の宿題と、模擬授業のための準備で睡眠時間もろくに確保できず、本当にキツイと感じた。

PracticumはKGICのELS courseで行い、実際の生徒から聞かれる質問に答えられなかったり、先生の用意する教材のレベルが高くて、事前に自分が勉強しなければならなかったり、自分のスキル不足に情けなくなったこともあった。先生の献身的な指導と助言、クラスメートの暖かい助けがあったからこそ、この3ヶ月間を乗り越え、無事にDiplomaを取得することができたのだと思う。彼らには感謝の気持ちでいっぱいだ。

もともと英語嫌いだったし、今でも得意とはお世辞にもいえないが、VancouverのESL Courseでの授業はすごく新鮮で、英語を話せるようになるためのプロセスがしっかり構築されていることを感じた。前よりも英語に対する恐怖感は断然減った。まったく同じものを日本の英語教育に導入するのは、現状難しいと思うが、英語を学ぶ学生たちの、英語に対する苦手意識を取り除く為の手助けができれば、俺がTESOLのDiplomaをとった意義が証明されるのではないかと思う。

TESOL Courseに付随して、School Managementも同時に受講した。リーダーとしての資質は何か、学校に必要なものは何かといった、学校を経営するうえでのベースとなる知識も将来の自分のキャリアを考慮すると必要だった俺には期間も短期で内容が濃い最適のプログラムだった。

このCourseの利点は、状況が学校だけに限らず、企業経営においても参考になるよう作られていることだ。つまり、人をうまく動かすためには、モチベーションをあげるためには、プロジェクトを効率よく遂行するためには、どういった人を雇うかといった、人の上に立つ上での心構えや振る舞いを考え、学べるように内容が構成されている。

俺はマネージャー経験があったので、理解することはそれほど難しくはなかったが、あの時こうしておけばよかった、知っていれば失敗していなかったかもといったことを、このコースを通して思い返すことが多々あった。

1ヶ月の短いコースだが、ポイントをついた授業内容は、かなり刺激的なものだった。リーダーとして人の上に立つことは、誰にでも起こりうること。その時に知っていればより良い人間関係を構築しやすくなるのは間違いないだろうし、例えリーダーにならなかったとしても、リーダーがどういった立場なのかを知っていれば、自ずとサポートできるようになるだろう。

School Managementで学べることは人間関係のマネージメントと言える。Vancouverにきて、異文化に触れ、様々な国籍の人に出会うことで、日本人の人との関わり方がうまくないことに気づいた。もっと会話して、ボディタッチをして、尊重しあって、お互いを知り合うべきじゃないかと俺は思う。

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【私の留学プラン】”40歳からの大人留学”「私の大人40歳からの留学、こうして実現しています。長年やりたかった海外留学をやっと実現! 」

2020.06.24

【私の40歳からの留学プラン】

山崎 智代(Chiyo Yamazaki)
年齢:40歳
コース:General English (ESL)一般英語コース 受講
期間:6ヶ月間
ビザ:学生ビザ
出身地:群馬県

40歳からの大人留学

『私の大人留学、こうして実現しています』
『長年やりたかった海外留学をやっと実現!
これから夏が来るのが楽しみです!』

カナダ 留学エージェント  バンクーバー 語学留学

(渡航前:2017年6月頃)
友人から紹介されて、ちびかなだ留学説明会(東京会場)に参加する。

(渡航前:2017年7月)
学校を決めて、学生ビザの準備・申請をする

(2017年11月)
11月10日Vancouver到着。高校時代の18年間Vancouverに住んでいる友人が、空港まで車で迎えに来てくれた。

お昼頃到着したのでそのまま友人お勧めの飲茶のお店でランチ。その後、友人がダウンタウンに連れて行ってくれて、VBCEという両替所で(レートがいいとのこと)日本円を換金。夕方友人がホームステイ先まで送ってくれ、ホームステイ生活スタート。家族はホストファザーのイタリア系カナダ人、ホストマザーのカナダ人と犬が2匹。それと1年近くホームステイをしているロシア人の大学生の女の子がいた。日本で英語の勉強をしていたとはいえ、彼らの会話のほとんどが理解出来ず少し気が重くなった。

(2017年11月14日~)
語学学校スタート。初日はテストと面談を受け、次の日から本格的に授業に参加した。レベルはPre Intermediate 。

クラスのみんなも優しく、特に南米系の生徒が多く日本人は私ともう1人の女の子だけで、学校全体でも日本人の数はとても少なかった。できるだけ日本人の少ない学校をMisaさんにお願いしたのでよかった。ただ、南米系の人たちとの文化の違いやテンションの違いになれるのには少し時間がかかった。けれどクラスメイトの人たちはとても親切な人たちばかりだったので、ひとまずほっとした。

ESL 英語  英語勉強

(2017年12月)
Vancouverの冬は雨が多く、日照時間も短い。まだまだ生活にも英語にも慣れていないので、時々そんな天気の中落ち込むことも多かった。ホームステイは最初の1ヶ月と決めていたので、craigslistで家探しをするも、なかなかうまく進まなかった。

ホームステイ先はノースバンクーバーだったので近所に自然がたくさんあり、散歩やランニングをして気分転換をした。クリスマスはホームステイ先のパーティに参加させてもらい、初めて海外のホームパーティというものを体験した!ホームステイ先に新しい学生も加わり、少しずつ色々な事が楽しくなってきた。

海外留学 社会人  カナダ ホームステイ

(2018年1月)
年が明けて学校の担任の先生が変わり、今までとは全く違う授業スタイルになった。クラスのレベルは変わらないけど、先生によって随分教え方が変わるものなんだなと実感。そして、この先生がとても素晴らしい先生で、この先生のおかげで自分の英語力も少しずつ伸びてきたと実感した。

生活面では、結局1ヶ月で新居を見つけることができなかったので、ホームステイを少し延長し、やっと見つかった新居に移ることになった。ルームシェアはホームステイと違い自炊の生活。手間はかかるかれど自分の食べたい物を食べられるのはやっぱり嬉しい。

(2018年2月)
生活にも英語にもだんだんと慣れて来た。ただ、学校で仲良くなった友達が帰国していったり、少し寂しくなる機会もあった。

(2018年3月)
クラスのレベルがIntermediateに上がり、Preとの差に驚く。周りの生徒達のレベルも全然違う。けれど自分の英語力も変わっていることを実感できたので嬉しかった。休日は友人とBreweryに行ったり、天気の良い日も増えてきたので湖に行ったり。初めてのSt Patrick’s Dayに参加したり、これから夏がくるので楽しみです!

 

バンクーバー イングリッシュベイ  バンクーバー イングリッシュベイ

(最後に一言)
長年やりたかった海外留学をやっと実現できたけど、最初の3ヶ月は楽しさよりも大変なことの方が多い日々でした。

バンクーバーに来た時期が11月の中旬だったということもあり、日照時間は短いし雨は毎日降るし、英語も生活の仕方もわからないし、疲弊していましたが、徐々に自分の英語力もあがってきて、人とのコミュニケーションへのストレスも軽減してきて、やっと少しずつ日々を楽しめるようになってきました。

どんどん気候がよくなってきたので、それも伴っていたと思います。気候大事!もともと日本ではフリーランスの仕事をしているので、こちらには学生ビザで1年半滞在する予定で来ました。みっちり英語の勉強だけの生活で、そもそも学生生活を送ること自体何年振りかしら?っていうくらいなので、それだけでもとても新鮮です。

英語だけに限らず、他の文化の人たちとの生活も、凝り固まっていた概念を柔らかくできる良いきっかけになっていると思います。正直この年齢で留学をするとは自分でも思っていなかったけど、ずっとやりたかったことの一つなので、本当にバンクーバーに来て良かったと思っています。

やはり一番の財産はたくさんの人との出会い!まだまだ残り長いので、楽しみながら英語力を伸ばしていけたらなと思っています。語学は底なし沼だけど、やっぱり話せるってとっても楽しいな〜!

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【私の留学プラン】”35歳の大人留学”「これが私の留学プランです。人生1度きり、楽しんだもの勝ちって本当なんだなと実感する毎日です!」

2020.06.24

【私の35歳からの留学プラン

柏梨田 妙子(Taeko Kashiuda)
年齢:35歳
コース:TOEICコース 受講
期間:6ヶ月間
ビザ:観光ビザ
出身地:鳥取県

大人留学

『35歳大人留学、こうして実現しています』
『資金面や仕事、タイミングで何もせず諦めていました。』
『人生楽しんだもの勝ち!』

カナダ 無料留学エージェント  語学学校

(渡航前:2017年9月頃)
妹がバンクーバー に6年住んでいるので最初は遊びに行こうかと思っていたのですが昔からぼんやりと海外に住んでみたい気持ちがあったので、ものすごく軽い気持ちでバンクーバー 行きを決意。1年くらいは住んでみたかったけどワーホリは使えないし、英語力ゼロなので学校行きながら働けるビザも難しいとの事なので資金のこともあり、ビジターで半年行くことにしました。学校選びは英語力ゼロの私にはよく分からずとりあえず書くより話す方重視が良いなと思ったのでちびかなだに相談して申し込みました。

(2018年4月)
4/4バンクーバー に到着し、翌週から語学学校がはじまるのでそれまでは色々なスーパーに行って値段チェック。身の回りの準備をしました。観光客気分で何もかもが新鮮!英語話せなくても見るのは楽しめました。が、スーパーのレジで、袋はいるのか?とかレシートは?とか何か色々聞かれているのだろうけどもさっぱり分からずとりあえず毎回その場のノリで乗り切る…

(2018年4月9日~)
到着から5日目に学校が始まりました。
クラス分けのライティング&スピーキングテストもさっぱり分からず…ちーん。。。。。

もちろん1番初心者クラスに決まりました!クラスメイトは日本、韓国、ブラジル、チリ出身男女合わせて12.3人で年齢も10代から60代くらい。夫婦で親子で留学したり、本国でお仕事をリタイアして留学したりなどなど期間も理由も様々。なるほどね~!日本じゃ考えてもみなかった理由が私にもう世界の広さを教えてくれました。いいね!!

(2018年4月16日~)
2週目からはペースがわかってきて授業も楽しく受けられる様になりました。不思議なものでお国は違っても同じくらいのレベルの英語力のクラスメイト達との会話(もはや文章にはなっていない英単語だけの会話)でも何故か分かり合えるもので授業も笑いが絶えずクラス中みんな仲良しです。

そんなみんなとご飯食べに行ったり、送別会したり遊びに行ったりなど楽しく過ごせています。到着から15日目くらいにスーパーのレジで何言われているのかさっぱりだった店員さんの言葉が聞き取れてる事に気付いて、すっごーく嬉しかったのを覚えています!自分、話せないけど聞き取る事はなんとか出来たんだ~イェーイ‼︎となりました。

バンクーバー 留学生活  バンクーバー 英語 勉強

(2018年5月7日~)
今到着から1カ月ちょっと経ち、一週間前に1つ上のクラスにレベルアップする事ができました!まだ文章は間違いだらけ(多分ほぼ間違い)だけど来た時よりはすこーし話せるようになってきた気がします。始まったばかりの留学生活!もうあと5カ月しかない⁈まだ5カ月ある⁈ 英語力も含め自分がどう変化していくかが楽しみです‼

(最後にメッセージ)
私は昔から海外生活に憧れてはいたものの、資金面や仕事、タイミングなどで『私には無理だろな…』と何もせず諦めていました。そして日々に追われているうちにあっという間に20代が終わり、気がつけば30過ぎて、ワーホリも使えなくなっていました。こんな素敵な制度使いたかった~‼︎と嘆いても後の祭り。トホホ。

でも今私は現に留学しています!軽い気持ちで行こうと決めたけどそれが20代の時には私に来なかった私のタイミングだったんだなと思っています。そして想像してたより実際来てみると気持ちも軽いし年齢もさして気にならないし(日本にいる時みたいにすぐ聞かれない)異国のお友達ができたり日々出会いが沢山。

毎日学校に通うのも楽しいです!楽しさ満載です!ご飯もバンクーバー にいるだけで世界各国の料理が食べれて食いしん坊の私には嬉しい‼︎『気になったら動いてみよう』が私の好きな言葉です。

人生1度きり、楽しんだもの勝ちって本当なんだなと実感する毎日です。
ってとりあえず私はもっと話せるように頑張りまーす‼︎

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