【ちびかなだ体験談】迷ったけど来てよかった！ホームステイ延長＆LUSH継続オファーの留学日記

Haruka.K（33歳）

ビザ: 学生ビザ
出身地：神奈川県

【ちびかなだレギュラーホームステイ 利用】
【滞在期間：2年6ヶ月滞在】

ちびかなだで掴んだ学びとキャリアのステップアップストーリー

私がちびかなだを選んだ理由

ちびかなだの元利用者の方が母親の職場の同僚の方にいたのがきっかけでした。

留学に対して漠然とした不安がありましたが、みささんにホームステイやカレッジのカリキュラムを相談していく中で、まぁ何とかなるかなと割り切って渡航日を迎えました。ホストマザーのDinorahがすごく協力的でオープンな人柄にも助けられています。

 

“留学生”じゃなくて“家族”

現在は、Dinorah（ホストマザー）とCecilia（ホストシスター）と３人で暮らしています。

Dinorahは今までにちびかなだの生徒をたくさん受け入れているため、日本人の食事の好みや文化についてもよく知っています。帰りが遅くなる時は私の分の食事を冷蔵庫に残してくれるなど、生徒の食事や健康面を気遣ってくれます。

単なる留学生としてではなく、まるで家族の一員として受け入れてもらえたことが有難く、みささんにお願いして、ホームステイの期間を延長してもらいました。

 

自信は半分でも行動はフルパワー！

語学学校で3か月、カレッジで1年間の勉強を終えた今でも、正直自信はもてません。

ただ、ホストファミリーと今日の予定や仕事のことを話す、英語のpodcastを聴く、英語で独り言、現地のボランティアに参加するなどできることを続けています。

 

第二言語学習の同志に出会えた

最初はなかなか友人ができず、授業後は時間を持て余してましたが、授業のグループ課題を通してクラスメイトと話す機会が増え、台湾、香港出身の友達ができました。また、第二言語を学ぶ難しさを共有しているので、友達でもあり、英語を学ぶ同士のような関係でもあります。

 

完全英語環境で掴んだ“継続オファー”

去年のクリスマスからLUSH MetroTownでSeasonal Staffとして働き始めました。念願の完全英語環境での仕事が決まり、嬉しかったですが、商品知識、スタッフ間のコミュニケーション、オペレーションをすべて英語でこなすのは予想をはるかに上回る大変さでした。ただ、目が回る忙しさの中でも、Floor leaderたちからPositive Feedbackをもらったり、お客さんからお礼を言われたり、嬉しい出会いや出来事もたくさんありました。幸いなことにSeasonal終了後、Internal Openingsで再度選考を経て、現在もLUSHで働いています。

 

踏み出せば案外いける！不安を超えた学び

長期の留学は自分には絶対無理だと半ばあきらめていましたが、来てみたら案外すんなり進んだことも多いと思いました。

お金や準備時間、キャリアブレイクなど障壁もありますが、日本の良い点/微妙な点を外から知る、自分のできること/できないことを知るなど学びは凄くあります。みささんと話すといろいろとアドバイスをもらえると思います。

 

　

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