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学校体験談

【通訳翻訳】【Arbutus College】「いかに翻訳調にならず、自然な日本語に訳すかが重要。」

【Arbutus College】

Ayumi Maeda
コース:通訳翻訳コース 受講
Translation/Interpreting course
期間:3ヶ月
ビザ:ワーキングホリデー
出身地:石川県

Arbutus College

生徒一人一人が1分ほどの英語スピーチを毎回行い練習。
集中力が必要です。

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ESLを卒業した後、しばらくワーホリで働いていましたが、自分の英語力をもっとのばして将来に活かしたいと思い、ちびかなだのHPで、ここの学校の翻訳・通訳コースの記事を見て、受講を決意しました。

日→英はJapanese Canadianの先生で授業はすべて英語で進められます。英→日の翻訳・通訳は、日本人の先生ですが、日本語と英語両方を使って授業が行われ、特に通訳では、すばやく正しい日本語への変換を要求されるので、集中力がとても必要でした。

生徒一人一人が1分ほどの英語スピーチを毎回行い、それを日本語に通訳する練習や、ビデオを見て、英語を聞きとり、それを日本語に通訳する練習をします。先生は「はい、今の訳して」と急にあててくるので、常に集中して聞く必要があります。

英→日の通訳・翻訳では、例えば「take advantage of ~」を普通なら「利用する」と訳してしまうところを、シチュエーションによっては、「つけ込んで」というように訳した方が上手な翻訳の仕方だということなど、いかに翻訳調にならず、自然な日本語に訳すかが重要だと学びました。これが簡単なようで難しいんです!!

3ヶ月目くらい経ち、少しコツをつかんできたときに卒業してしまいましたが、語学に興味がある人には、とてもおもしろく感じると思います。ListeningやVocabularyはとてものびると思います。翻訳では、日本語力も問われる仕事なんだなと改めて知り、日本語の魅力を知るきっかけにもなりました。

世界を股にかけて仕事をしたい方、新しいことに挑戦したい方、英語をBrush upしたい方におすすめです。

 

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