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学校体験談

【Langara College】Academic Englishを伸ばすという目的で滞在を延長。プログラムはハードでしたが、得たものは大きかったです。

【Langara College】

Meg Cho
コース:LEAP Program 受講
期間:6ヶ月
ビザ:学生ビザ
出身地:福岡県

Langara College

「この学校の良い所は、生徒と先生の距離が近いところ」
「英語が上手くなりたいという気持ちは以前より大きくなってる」

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初めまして、Megです。カナダへ来て2年、語学学校、ワーホリで1年間現地のカフェでの仕事を経験したところでこのLangaraのEnglish Foundation Course、LEAP Programを半年取ることにしました。本来は帰国するはずだったのですが、自分のWriting力の乏しさに 「このままではいつまでたっても書けないままだ」と思いAcademic Englishを伸ばすという目的で滞在を延ばすことに決めました。

LEAPは普通のESLの様に会話の練習や楽しいアクティビティはありません。読み書きに重点を置き、ひたすらに読んで書きます。宿題も死ぬほどでます。最低でも3時間分は出ると言われていましたが、6時間分はあったように感じます。

当時ワーホリあがりで勉強しなれていなかった私は昼の12:30に授業が終わってから暗くなるまで図書館にこもり、帰って夕飯の後に終わらなかった続きをやるというのが普通でした。

LangaraのEnglish Foundation Courseのレベルは1から8まであります。レベル1から3まではSTEP、4から8まではLEAPと呼ばれています。(Langaraのホームページには日本語の案内もあります)初めのレベル分けテストで自分がどのクラスに入れるのかが分かります。私はレベル4、5、6を取りました。

レベル4から始めた私はエッセイの基本、パラグラフを書くというところから始めました。それをつなぎの語句(Transition words)でつなげエッセイらしくしていきます。そこからエッセイを何とか書き、グラマーのミステイクや同じ語句を何度も使っているところを修正し、文全体のクオリティを上げていきます。レベル5,6ではテスト形式でのエッセイライティングもありました。

朝クラスに行き、4ページ程のarticleを渡され、そこにある情報をもとに2時間内でエッセイを一本書くというもので、なかなかハードな課題の一つでした。

Writingの他には論文を読んで出される問いに文章で答えるWritten Response Questionにグループプレゼンテーション、ノートテイキングなどがありました。クラスメイト達は秀才が多く、おいて行かれないようついていくのに必死でした。先生からはもちろんですがクラスメイトからも多くの事を学びました。

私は今Langara ではなく別のカレッジでHospitality ManagementとBusiness のコースを取っています。クラスメイトはほぼカナダ人で毎日課題やレポート、エッセイ、プロジェクト等で忙しくしていますが、このLEAPに比べれば全然大したことないと思えます。

それくらいこのプログラムはハードでしたが、得たものは大きかったです。コース料も少し高いですしとてもハードですが、もし、聞き取りには少し自信があって、読解力や文章を書く力を重点的に伸ばしたいというのならこのプログラムはとてもおすすめです。

 

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